カテゴリ:運動療法



東京・駒沢の皮膚科に勤める地口より 本日はアトピーと運動療法の負荷についてお話しします。私の働く皮膚科では、 アトピーを含めた慢性湿疹の方々に対し、 医師と相談しながら運動療法を提供しています。 炎症症状が強く、浸出液が強く噴き出していたり、皮膚がガビガビになり、皮膚が突っ張っていると運動よりもまず外用薬で治療しますが、数日もすると表皮の状態は落ち着い.てきて運動療法が出来るようになってきます。