note:アレルギーとたたかう理学療法士 (ブログ)
YouTube:アレリハちゃんねる
総合病院に勤務していた際、お子さんが喘息やアトピー性皮膚炎などのアレルギー症状のために何度も入院することを経験する。お子さんをみていく内に、身体を診る専門家であるご自身(理学療法士)が、アレルギー疾患を持つ患者さんのためにできることがないのかを探し始める。医師の薬による緊急時の治療の大切さを感じられる一方で、アレルギー症状の出ない身体になっていくには、身体を診るセラピストの介入の必要性を強く感じる。アレルギー疾患を持つ患者さんの身体機能の問題の改善が、アレルギー症状の出にくい身体にしていくことにつながると気づく。現在は、毎日、アレルギー疾患を持つ患者さんを整体院で診ている。
また、アレルギー疾患を持つ患者さんに対してどのように介入していくのかについて、全国各地のセラピストに伝える活動もしている。
是澤 晃平
Kohei Koresawa
・理学療法士
・修士(医療工学)
・アレルギーセラピスト
・WINメディテーション®︎公認プランナー
・Core Power Yogaインストラクター
所属:
Renew 体と脳がととのうサロン 代表
《整体×瞑想×運動×食生活》で、体の不調改善やパフォーマンスアップ、なりたい自分を手にいれるサポートをします!
濱田 純平
Junpei Hamada
・理学療法士
・ピラティスインストラクター
(Functional Roller Pilates)
高知県出身
総合病院で勤務している頃、「病気にならない、怪我をしない身体作り」が大切だと感じ、ピラティスのインストラクター資格を取得。現在では、訪問看護ステーションにて訪問リハビリを行う傍ら、ピラティスレッスンや自費での整体、中学生の部活のトレーナーとして身体の使い方を指導している。
西川 和昭
Nishikawa Kazuaki
鍼灸師
2012年 北海道体育大学校卒業
2017年 北海道鍼灸専門学校卒業
2017年 出張訪問 にしかわ鍼灸治療院
にしかわ鍼灸治療院 院長
アレルギーはセラピストが治療出来るんだ!というのが日本アレルギーリハビリテーション協会との出会い。
そこから東洋医学を深く知れば知るほど、東洋医学とアレルギーの関連性に気付く。今ではアレルギー疾患を持つ方も多く診ている。
なぜアレルギーになるのか。なりづらい身体作りとは。を東洋医学の観点も含め、患者さん〜セラピストに対して情報を発信する活動もしている。
高橋 美穂
Takahashi Miho
理学療法士
2006年 長野医療技術専門学校 理学療法学科 卒業
2006年 長野赤十字病院 入職
特定非営利活動法人 日本心臓リハビリテーション学会 会員
2011年出産を機に、ご自身や周囲の子どもたちの肌トラブル、アレルギー発症の多さを実感。 子どもや、ご自身の食事や肌に使うものの重要性に気付く。そこから皮膚の機能、構造に興味を持ち、私たちが正しい知識で身の回りのあらゆる「モノ」を選択することが、アレルギーを予防していくことになることを知る。 2016年 日本アレルギーリハビリテーション協会主催のセラピストコースを修了。及川氏よりセラピストによるアレルギーへの介入の有効性を学ぶ。
地口 麻依
ChiguChi Mai
文京学院大学卒業
埼玉県の急性期病院
東京都の回復期病院を経て、現在都内の皮膚科、デイサービス、訪問事業所に従事しています。
自分の慢性皮膚炎の経験から、アトピーや皮膚炎に悩む患者さんを運動療法を用いて、健康な肌に導くお手伝いをしています。