自律神経理学療法研究会 発足
『自律神経理学療法研究会:ANPT』発足のご報告 ストレスや疲労、自律神経の不調に悩む人々が増える現代社会において、理学療法士の知識と技術は、これまで以上に求められていると感じています。 しかしながら、運動器や神経、呼吸循環器などの領域に比べて、自律神経に特化した評価や介入技術の体系化は、まだ発展途上の段階です。 私たち3名の理学療法士は、この大きな課題に対し、 「自律神経理学療法研究会」(Autonomic Nervous system Physical Therapy: ANPT)」を立ち上げました。 まだほんの小さな一歩に過ぎません。しかし、未来に向けて一つ一つ確かな歩みを進めていきたいと思っています。本研究会の最終的なビジョンの一つは、日本自律神経学会や日本理学療法学会の中で、チャプターの一つとして、学術的に確立された自律神経理学療法分野を築くことにあります。
自律神経セラピストBasicコース実技研修
✅ 第11期 自律神経セラピストBasic      実技研修会 2025年11月15・16日(土日) ①ー4:自律神経と脊椎・胸郭・骨盤 2026年 1月17・18日(土日) ②ー4:自律神経と血管・内臓      睡眠の評価と介入 2026年 3月14・15日(土日) ③ー4:自律神経と神経・筋・筋膜       便秘の評価と介入 時間 土曜日:14:00〜19:00    日曜日:10:00〜16:00 講師 及川文宏...

自律神経セラピストBasicコース全9講座①②③
自律神経セラピストBasicコース 【オンライン座学 全9講座】 全9回講座(90分 × 9回) 全ての日程の時間:20:00〜21:30 10月 9日:①-1「概論:自律神経の解剖生理学」 10月23日:①-2「自律神経を変化させる要因」 10月30日:①-3「ストレスと自律神経」 11月27日:②-1「血流(血管)と自律神経」 12月11日:②-2「内臓と自律神経」 12月23日:②-3「睡眠と自律神経」...
自律神経セラピストBasicコース③
自律神経セラピストBasicコース③−1 『神経・筋膜の機能解剖』   〜評価と介入〜

自律神経セラピストBasicコース②
自律神経セラピストBasicコース②−1 『血流(血管)と自律神経』 〜冷えとほてりの生理学〜
自律神経セラピストBasicコース①
自律神経セラピストBasicコース①−1 『概論:自律神経の解剖・生理学』

頭蓋骨・血管:Advance course ❹
【アレセラAdvanceコース】 Advance❹:頭蓋骨・血管 内容: 【頭蓋骨】 ・頭蓋骨への介入が必要な患者の特徴 ・縫合部の触診、評価、介入方法 ・頭蓋骨の理想の状態(健康な人の頭蓋骨)とは? 【血管】 ・頚動静脈、迷走神経、腹部大動脈のリスク管理 ・頚動静脈、迷走神経の評価と介入
動きの科学:自己分析から始まるランニングと身体評価の新たな視点
『動きの科学』〜自己分析から始まるランニングと身体評価の新たな視点〜 日時:6月11日(水) 20:00〜21:30 講義75分、質疑応答15分(※アーカイブ配信:6月14 〜 25日) 内容 ・フォームの癖(下肢の蹴り、骨盤傾斜)と身体負荷 ・片脚立位、片脚スクワットとランニング時の動きのつながり ・身体のバイオメカニクスと怪我予防 ・マラソンにおける自律神経の変動 ・フォーム改善のための意識化と無意識化 ・自己分析(自己把握)の重要性と動作学習 ・怪我予防のために必要な徒手介入とトレーニング

2025年 お正月特別アーカイブ
お正月特別アーカイブ 全ての講座が過去に5,000円以上で開催されたものをお正月限定の特別価格(半額以下)で視聴できます。 ❶『自律神経研究の最前線』〜臨床とのつながり〜 ❷『ゾーンを語る』〜2人のPTがzoneを語る〜 ❸『ポリヴェーガル理論と理学療法』〜副交感神経の働き〜 ❹『初めての自律神経』〜身体症状と自律神経の繋がり〜 アーカイブ動画視聴期間:1月1日〜31日
頭痛を軽減するための実践的アプローチ
『頭痛を軽減するための実践的アプローチ』 日時:2月15日(土)14:00~19:00 講師 理学療法士 及川文宏内容: ・医師による診察が必要な頭痛(レッドフラッグス) ・一次性頭痛と二次性頭痛 ・片頭痛の原因 ・三叉神経と頭痛 ・頭痛の伝導路と解剖 ・頭痛を感じる部位 ・頭痛に対する理学療法 ・ストレスと片頭痛と自律神経 ・ホルモンと頭痛のつながり ・片頭痛が生じるタイミングと対処法 ・緊張型頭痛の原因と対処法 ・頭痛の部位別マッサージとストレッチ(後頭部・側頭部・耳周り・前頭部・顎周り)

さらに表示する