セラピストの心を整える:自己ケアの重要性

【外部講師セミナー】


『セラピストの心を整える』

 〜自己ケアの重要性〜

 

日時:10月3日(金)20:00〜21:30 

会場:zoom(アーカイブあり)

 

※アーカイブ視聴期間:10月6日〜10月31日

講師:中本 亮二 先生

・Reboot Life 代表  

・一社)ランナーズコンディショニング協会 代表理事
 (※プロフィール詳細は一番下へ)

 


【こんな人に参加してもらいたい!】

 

・頑張りすぎて日々疲れている人

・ありのままの自分を職場で出せない人

・〇〇するべき!なぜ〇〇しないのか!と思う機会が多い人

・他人ばかり評価されると感じてしまう人

・自己犠牲で走り続けている人

・燃え尽き症候群になりかけている人

・なぜだか、日々、イラついている人

・上司に言いたいことが言えず、分かってもらえないず、上司と繋がれない人

・自律神経が乱れてしまっている人

・人間関係の悪化で胃腸系の不調やアレルギー症状が出る人

・こじらせ系セラピスト

・今の仕事が自分に向いていないと感じる人

・後輩に言いたいことがたくさんある人

・「何であの人は、もっとこうしないんだろう」って思ってしまう人

・後輩のために言った言葉が、受け取られない、理解されないと感じる人


【研修会参加で得られるもの】

 

・自分のパターン化された思考の癖を知ることができる

・多くの時間をモヤモヤした心に引きずられているのかということに気がつける

・相手の話を本当に親身になって聞ける

・相手と繋がることができる

・頑張り過ぎて疲れている自分を止めることができる


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 内容

【中本先生おすすめの本】

 全人的医療を支える

 共感的コミュニケーション・NVC




〜講師紹介〜


中本亮二  

【所属】

・Reboot Life (リブートライフ) 代表  

・一般社団法人ランナーズコンディショニング協会 代表理事

 

【学歴】

1999年  3月 中京大学体育学部健康教育学科 卒業

2002年  3月 筑波大学大学院体育研究科スポーツ健康科学専攻(スポーツ医学研究室) 修了 修士(体育学)

2007年  3月 東京衛生学園専門学校リハビリテーション学科 卒業

 

【職歴】

2002年  6月 医療法人仁正会 下條整形外科 入職

2007年  4月 国家公務員共済組合連合会虎の門病院リハビリテーション部 入職

2011年  4月 独立行政法人 日本スポーツ振興センター 国立スポーツ科学センタースポーツ医学研究部 入職

  (組織改編による名称変更で国立スポーツ科学センターメディカルセンター アスリートリハビリテーションで勤務)

2016年  4月 ユニバース株式会社 入社

2019年  2月 Reboot Life(整体院)開業 (〜現在に至る)

2020年11月 一般社団法人ランナーズコンディショニング協会 設立 代表理事に就任 (〜現在に至る)

 

【資格】

 日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー

 理学療法士

 認定Fascial Manipulation® Specialist

 臨床分子栄養医学研究会認定栄養カウンセラー

  

【社会活動】

 日本陸上競技連盟医事委員会トレーナー部会員(〜現在に至る)

 筑波大学アメリカンフットボール部トレーナー

 日本水泳トレーナー会議会員

 日本オリンピック委員会強化スタッフ(陸上競技)

 HONDA陸上競技部コンディショニングスタッフ(~現在に至る)

 中央大学陸上競技部長距離ブロックコンディショニングスタッフ(~現在に至る)

 

2017年 アスレティックトレーナー連絡会議関東ブロック研修会 講師担当

    演題「肉離れのアスレティックリハビリテーション」

      〜再発を繰り返すアスリートのリハビリテーションプログラム〜

2021年 第10回日本アスレティックトレーニング学会学術大会 クリニカルセミナー講師担当

    演題「ランニング障害予防に活かせるスポーツサイエンス」

2023年 第34回日本臨床スポーツ医学会学術集会

    日本スポーツ栄養学会合同シンポジウム シンポジスト担当

    演題「リカバリーを阻害しないための食事アドバイス」

2024年 パーフォームベタージャパンサミット 講師担当

    演題「アキレス腱部痛にフォーカスした腱障害の新しい対処法」

2025年 石川県アスレティックトレーナー連絡協議会北信越ブロック研修会 講師担当

    演題「ランナーに対するコンディショニング 〜筋膜をターゲットとしたセラピーの実際〜」

2025年 石川県スポーツトレーナー連絡協議会 令和6年度総会時講演会 講師担当

    演題「ランニング障害に対する筋膜をターゲットとした新しいセラピーの考え方」

 

【著書】

<単著>

・中本亮二:ランナーのためのメンテナンス・トレーニング 競技力向上につながる「ケガしない体づくり」. ベースボール・マガジン社, 2020.

 

<分担執筆>

・中本亮二、小泉圭介:体幹・骨盤帯・股関節のランニング障害へのリハビリテーションとリコンディショニング. ランニング障害のリハビリテーションとリコンディショニング −リスクマネジメントに基づいたアプローチ− (増田雄一編集), p137-146, 文光堂, 2012.

 

・中本亮二:競技復帰直前のトレーニング 陸上 − 短距離. スポーツ外傷・障害の理学診断理学療法ガイド(臨床スポーツ医学編集委員会編集), p510-517, 文光堂, 2014.

 

・中本亮二:陸上競技マガジン「競技力向上につながるケガをしないからだづくり」2015年10月〜2020年8月まで連載執筆担当

 

・中本亮二、松田直樹:III検査評価総論 1.理学的検査 5)スペシャルテストの活用 (3)下肢. スポーツ理学療法プラクティス 機能評価診断とその技法(片寄正樹、小林寛和、松田直樹編集), p79-89, 文光堂, 2017.

 

・中本亮二:講座スポーツ競技種目特性に基づいた理学療法 評価から理学療法(予防、コンディショニングへの応用を含む)まで 陸上競技:スプリント動作を中心に. 理学療法34(3):270-279, メディカルプレス, 2017.

 

・中本亮二:スポーツのための栄養理学療法. 理学療法実践レクチャー栄養・嚥下理学療法 (吉田剛、山田実編集), p41-50, 医歯薬出版, 2018.