アレルギーとたたかう理学療法士
及川文宏より
昨日、
初めてお会いする患者さんと
会話していて
確信しました。
自律神経が乱れている患者さんの
・性格
・物事の捉え方
・価値観
には、
共通点が多い
ということです。
一言で言うならば、
「空気を読みすぎる」
です。
周囲の人の気持ちを
深読みしすぎています。
この深読みは、
もはや、
妄想レベル
となってしまってますww
「あの人が言った発言・表情・行為には、
どんな意味があるのだろう…」
このことを自分の頭の中で、
繰り返し考えてしまっていました。
他人の頭の中を考えることは
社会生活を送る上でとても重要だと
僕自身も思いますが、
度が過ぎると、
自分の心と身体を
壊してしまいます。
【自律神経が乱れている人の共通点】
・空気を読みすぎる
・過去のことを後悔して、未来のことを心配する
・今に集中できない
・妄想が多い
・前頭葉が発達し過ぎ(笑)!?
自律神経を整えていくには、
患者さん自身にも
この事実に気がついて
もらわないといけませんね。
セラピストは、
患者さん自身の考え方や
周りの物事の捉え方が
どのようなものなのかを
気がつく「きっかけ」を
作ってあげる必要があると
思っています。
周りの人の考えや行動の理由を
いくら考えても答えは出ない!
(だって、どんなこと考えているかは本人しかわからないもんww)
周りの人の行動を変えようと思っても
変えるかどうかを最終的に決めるのは
「本人」
ということを確認して
おかなければなりませんね。
昨日、思ったことをそのまま文章にしてしまったので、
あんまりまとまっていませんね…笑
最後まで、お読みいただきありがとうございました。
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及川文宏 理学療法士
・日本アレルギーリハビリテーション協会 代表
・福のしま研究会 代表
・アレルギー専門整体院『アレルコア』 院長
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