自律神経理学療法研究会 発足
『自律神経理学療法研究会:ANPT』発足のご報告 ストレスや疲労、自律神経の不調に悩む人々が増える現代社会において、理学療法士の知識と技術は、これまで以上に求められていると感じています。 しかしながら、運動器や神経、呼吸循環器などの領域に比べて、自律神経に特化した評価や介入技術の体系化は、まだ発展途上の段階です。 私たち3名の理学療法士は、この大きな課題に対し、 「自律神経理学療法研究会」(Autonomic Nervous system Physical Therapy: ANPT)」を立ち上げました。 まだほんの小さな一歩に過ぎません。しかし、未来に向けて一つ一つ確かな歩みを進めていきたいと思っています。本研究会の最終的なビジョンの一つは、日本自律神経学会や日本理学療法学会の中で、チャプターの一つとして、学術的に確立された自律神経理学療法分野を築くことにあります。
アレルギーセラピストBASICコース
【アレルギーセラピストBASICコース】 【内容】 〈Allergy-Basic①〉 ・アレルギーとは? ・抗原抗体反応 ・自律神経と免疫 ・リンパ球の自律神経生理学 ・アトピー性皮膚炎の発症因子と9つの原因 ・かゆみの生理学 ・皮脂欠乏性湿疹 ・乾燥肌、保湿剤、肌の洗い方 ・かゆみを伴う内科疾患 ・汗、血流、ストレスとアトピーのつながり ・アトピー性皮膚炎の2症例、評価と介入方法 〈Allergy-Basic②〉 ・花粉症とは? ・鼻の3つの役割、影響を与える要因、解剖 ・副鼻腔炎、花粉症に対する介入方法 ・頚椎ー上位胸椎・胸郭の介入 ・顔面の血管 ・自律神経の2つの役割と生理学的特徴 ・アレルギー疾患と内臓介入(甲状腺、胸腺) ・胃下垂の原因と対策 〈Allergy-Basic③〉 ・胸郭(内臓を含む)の解剖・生理学 ・喘息の評価と介入 ・自宅で出来る喘息体操 ・食事における3つの警告 ・腸内細菌 ・症例検討 ・アレルギーケアシステム

交感神経ストレッチ
【Instagram】 ・交感神経ストレッチ① 背骨を丸めると捻る ・交感神経ストレッチ②横に反る ・交感神経ストレッチ③丸く+強く捻る ・交感神経ストレッチ④手を前に組んで捻る ・交感神経ストレッチ⑤手を後に組んで捻る
自律神経セラピストBasicコース実技研修
✅ 第11期 自律神経セラピストBasic      実技研修会 2025年11月15・16日(土日) ①ー4:自律神経と脊椎・胸郭・骨盤 2026年 1月17・18日(土日) ②ー4:自律神経と血管・内臓      睡眠の評価と介入 2026年 3月14・15日(土日) ③ー4:自律神経と神経・筋・筋膜       便秘の評価と介入 時間 土曜日:14:00〜19:00    日曜日:10:00〜16:00 講師 及川文宏...

自律神経セラピストBasicコース全9講座①②③
自律神経セラピストBasicコース 【オンライン座学 全9講座】 全9回講座(90分 × 9回) 全ての日程の時間:20:00〜21:30 10月 9日:①-1「概論:自律神経の解剖生理学」 10月23日:①-2「自律神経を変化させる要因」 10月30日:①-3「ストレスと自律神経」 11月27日:②-1「血流(血管)と自律神経」 12月11日:②-2「内臓と自律神経」 12月23日:②-3「睡眠と自律神経」...
自律神経セラピストBasicコース③
自律神経セラピストBasicコース③−1 『神経・筋膜の機能解剖』   〜評価と介入〜

自律神経セラピストBasicコース②
自律神経セラピストBasicコース②−1 『血流(血管)と自律神経』 〜冷えとほてりの生理学〜
自律神経セラピストBasicコース①
自律神経セラピストBasicコース①−1 『概論:自律神経の解剖・生理学』

頭蓋骨・血管:Advance course ❹
【アレセラAdvanceコース】 Advance❹:頭蓋骨・血管 内容: 【頭蓋骨】 ・頭蓋骨への介入が必要な患者の特徴 ・縫合部の触診、評価、介入方法 ・頭蓋骨の理想の状態(健康な人の頭蓋骨)とは? 【血管】 ・頚動静脈、迷走神経、腹部大動脈のリスク管理 ・頚動静脈、迷走神経の評価と介入
動きの科学:自己分析から始まるランニングと身体評価の新たな視点
『動きの科学』〜自己分析から始まるランニングと身体評価の新たな視点〜 日時:6月11日(水) 20:00〜21:30 講義75分、質疑応答15分(※アーカイブ配信:6月14 〜 25日) 内容 ・フォームの癖(下肢の蹴り、骨盤傾斜)と身体負荷 ・片脚立位、片脚スクワットとランニング時の動きのつながり ・身体のバイオメカニクスと怪我予防 ・マラソンにおける自律神経の変動 ・フォーム改善のための意識化と無意識化 ・自己分析(自己把握)の重要性と動作学習 ・怪我予防のために必要な徒手介入とトレーニング

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